登山もゴルフも、後半でバテなくなった!
30分×低酸素で“体力がついた”実感(前編)
30分×低酸素で“体力がついた”実感(前編)
登山のための体力づくりが、ハイアルチとの出会いに
ー何をきっかけにハイアルチをご存知になられましたか?
T様: ハイアルチを始めたのは2025年7月頭からなのですが、実はハイアルチの存在は以前から知っていました。もともと夫婦で登山をしておりまして、その関係で知ったんです。犬の散歩で近所を歩いていた時に、たまたまスタジオを直接見つけまして。「あ、ここなら近いから通えるね」という話になったんです。

ちょうどその頃、難しめの山、きつめの山にも行きたいという時期でして、特に私自身、体力に自信がなかったので、体力作りのために体験に行ってみようと思ったのが一番のきっかけです。今登っているのは北アルプスや八ヶ岳のあたりですね。ハイアルチでトレーニングする標高、あるいはそれ以上のところにチャレンジするような登山をしています。
ゴルフ後半で感じた“体力の限界”
ーゴルフもされているんですよね。どれくらい続けていらっしゃるんですか?
T様: 本格的に、というかコンスタントに行き始めたのは2020年頃からです。今はアベレージが116です。ゴルフでの課題はやはり安定しないこと。体力面では、登山とゴルフでは使う体の部位が全然違うので、特にドライバーや長いクラブを振るときに、後半になるとどうしても体がブレてしまうんです。体幹がないのと筋力不足から、同じように打とうとしても、ラウンド最後のホールなどでは同じように振れない。クラブに振り回されてしまう、疲れちゃうということが課題でした。
“見える化”された運動で、達成感が生まれる
ー実際に体験してみて、どんな印象でしたか?
T様: 最初はスタッフさんがついてくださり、仕組みの説明の後、軽くウォークから始めました。酸素濃度や自分の心拍、今の運動強度などが画面に全て数値として出ているのが、見える中で運動をコントロールできるという点で、すごく新鮮でした。きつさはそこまで感じず、「酸素が薄い中で負荷をかけている」という印象は受けませんでしたね。
過去に一般的なスポーツジムに通っていたこともありますが、ハイアルチは時間が30分で区切られているので時間が作りやすい点が一つ。また、規模感がちょうど良く、スタッフさんとの距離が近く、何かあった時に相談しやすいです。そして、サイト、アプリでトレーニングの結果が確認できるところもやりがいに繋がりました。何より、低酸素という条件下で運動できるということが、登山を意識している私にとって大きなアドバンテージでした。
次回(後編)では、T様が実感した“驚きの効果”と、“人生が変わった瞬間”をお届けします!
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