アスリートが結果を出すための、
高強度インターバルトレーニング
アスリート、ランナーの方へFor Athletes & Runners
高地トレーニングには、スポーツ競技・マラソン大会で最高の結果を出すために
必要な要素が数多く含まれています。
低酸素環境下でのトレーニングは、持久力・心肺機能だけでなく、
俊敏性も飛躍的に向上させます。
また、試合後・大会後の疲れを残さないためのアクティブレスト、
故障中の体力維持・コンディショニングにもご活用ください。
アスリート、ランナーへの効果Effects for Athletes & Runners
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心肺機能と持久力の向上
心肺機能が強化され、持久力がアップ。より長時間、ハイパフォーマンスを出し続ける肉体を作り上げます。
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乳酸増加抑制
競技中の乳酸増加を抑制する力が高まり、最後まで走り切れる身体へ。トレーニングや試合の疲れを残さないためのアクティブレストにも最適。
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トップスピードの向上
最大酸素摂取量が向上。体内により多くの酸素をより効率よく取り込むことで、スプリント・瞬発力・トップスピードが向上します。
サッカー元日本代表選手 槙野智章氏が語るハイアルチの効果Makino’s Voice
スポーツに関わるすべてのひとに、
低酸素トレーニングを実践してほしい。


サッカー元日本代表選手槙野 智章
ハイアルチの良さは、短時間で効率よく追い込めるところ。
しかも、平地では追い込めないレベルまで強化できる。
平地だとキツイ心拍90%超えのトレーニングも、ハイアルチならできる。しかも、息苦しさはない。
未来を担うジュニアの子どもたちを含め、スポーツに関わるすべてのひとに、低酸素トレーニングを実践してほしいと思っています。
<経歴>
1987年 広島生まれ。
2000年にサンフレッチェ広島Jr.ユースに入団、2006年シーズンからはトップチームに昇格し、チームの中心選手として活躍。
2010シーズンにはドイツ・ブンデスリーガ1部の古豪1.FCケルンに入団。戦いの舞台を欧州へ移した後、2012年浦和レッドダイヤモンズに移籍、10年間チームを牽引した。
2022年ヴィッセル神戸に移籍、シーズン終了後に引退。
日本代表としては、2009年に初選出、2018年のW杯ロシア大会ではベテラン選手としてチームを支え、ベスト16進出を2大会振りに果たした。
現在は、サッカー解説者や指導者などを行うとともに、Jリーグで指揮を執ることが可能となる「S級ライセンス」取得を目指している。
トップアスリート・トップランナーが
ハイアルチを選ぶ理由Why Athletes & Runners
それは数多くのトップアスリートへの指導実績に基づき、
競技力向上に特化したアスリートコースをゼロから開発しているからです。
高強度インターバルトレーニングを組み込んだ、完全マンツーマン指導です。
城西大学 男子駅伝部監督 櫛部氏 監修
アスリートコースの特徴
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Point 1
3つの目的に合わせた
8種の高強度メニュー持久力の指標となる「乳酸性作業閾値」、心肺機能指標の「最大酸素摂取量・解糖系」、瞬発力・俊敏性の指標である「解凍系・クレアチンリン酸系」。この3つにアプローチできるよう、8種類の高強度インターバルトレーニングを組み合わせています。日本代表選手クラスのトレーニングにも対応しています。
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Point 2
徹底した
データ測定トレーニング中の心拍測定だけではありません。心拍数の回復時間、総合的な心肺機能や走力、さらには筋力の増減による俊敏性の変化まで、様々なデータを定期的に測定。測定結果に基づき、指導メニューの立案を行なっています。
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Point 3
専門トレーナーによる
マンツーマン指導指導は専門トレーナーが担当しますが、専門研修の定期的な受講を全員に義務付けています。確かな指導力で、目標や競技種目だけでなく、大会スケジュールに合わせた計画的なトレーニング指導も行います。
アスリートコースの実績Performance
城西大学駅伝部監督 櫛部静二氏監修の下、ハイアルチが開発したアスリートコースは、
短期間での持久力の向上・心肺機能の強化が期待できます。
実際にアスリートコースを実践していただいた結果、
心拍数の回復時間が大きく短縮し、試合・大会に向けた強化にご活用いただいています。
2か月でアスリートコース利用者の90%が持久力向上
アスリートコースを2か月間(平均7.6回)実施した利用者のうち90%が、
持久力の指標となるLT速度が向上しました。


※汗乳酸センサで測定。
※LT速度:血液中の乳酸濃度が急激に上昇し始める速度。LT速度が向上することは、持久力が向上することを示しています。
汗乳酸で知る、自分の限界と伸びしろ
乳酸=“疲労物質”のレベルは、カラダの“限界”の指標です。
汗乳酸クリニックでは、独自センサーで汗から乳酸レベルを計測。
持久力や回復力、トレーニングの効果を数値で見える化し、
科学的データに基づいて最適なトレーニングをご提案します。



駅伝を目指す学生も活用しています!
これまでオリンピック選手を指導してきましたが、すべてのアスリートに低酸素トレーニング、特に高強度のインターバルトレーニングは欠かせないものと確信しています。私はこれからも積極的に取り入れていきます。
城西大学駅伝部監督
櫛部 静二
ハイアルチでトレーニングを行ったプロサッカー選手のYo-Yoテストでは、
短期間で大きな成果が出ており、走力強化にも貢献しています。
選手 | 年齢 | ポジション | 向上した数値 | ト レーニング期間 |
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I選手 | FW | +660m | 3ヶ月 | |
S選手 | MF | +360m | 1ヶ月 | |
C選手 | FW | +840m | 1ヶ月 | |
K選手 | CB | +500m | 6ヶ月 | |
H選手 | FW | +500m | 6ヶ月 |
- アスリートコースは、オプションです。料金はこちらから。
- アスリートコースは、マンツーマン指導のため小学校1年生からご利用いただけます。(通常プログラムのみご利用の場合は、小学3年生以上となります)
- お取り扱いのないスタジオもございます。詳しくはスタジオまでお問合せください。
実践者の声Voice
駅伝強豪校である「城西大学」。
ハイアルチルームを導入し、競技力の向上にご活用いただいています。

アドバイザー櫛部 静二
ハイアルチトレーニングは、子供から大人まで非常に効果的です。高地環境でのトレーニングは、持久力の要因である最大酸素摂取量が高まったり、乳酸性作業閾値が高まることで、競技中の集中力を維持できるなどの効果が期待できます。
<経歴>
城西大学経営学部教授、同大学男子駅伝部監督
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
日本体育大学大学院修了
全国高校総体3000mSCで優勝(同種目の8分44秒77は現日本高校最高記録)
バンコクアジア大会5000m日本代表
2014年仁川アジア大会5000mに5位入賞した村山紘太選手(リオ五輪5000m、10000m日本代表、日本記録保持者)などを育てる。

ジュニアの方へFor Juniors
運動能力が大きく伸びるゴールデンエイジ期こそ、高地トレーニングがおすすめです。
アスリートを目指すすべての子供たちを、高地トレーニングを通じてサポートしていきます。
ハイアルチでは小学3年生以上からご利用いただけます。
(アスリートプログラムの場合は小学1年生から)
なぜジュニア期の
高地トレーニングが
効果的なのか?Why Juniors?
すべてのスポーツの基礎となるのは体力であり、鍵を握るのは持久力と心肺機能の強化です。ゴールデンエイジから始まるジュニア期に高地環境を経験すると、効率よく体力と運動能力の基礎を高めることができます。この時期にカラダの基礎を作っておけば、将来どのスポーツをするにも役立ちます。
また、高地トレーニングは成長期における関節や筋肉に大きな負担をかけることがありません。成長痛などジュニア期特有のリスクを軽減します。
※ゴールデンエイジとは
主に9〜12歳頃(小学4〜6年生)に、成長期に入り運動能力が大きく伸びる時期なので身体の基礎を作るのに一番適した年代と言われています。この時期に適切なトレーニングを行うことは、身体能力を大きく高めることにつながります。
運動が苦手な子どもたちへFor Every Juniors
子どもは大人以上に、ひとりひとり成長の仕方もペースも異なります。
ハイアルチでは、心拍数や血中酸素濃度をリアルタイムで計測しながら、
トレーニング内容をコントロール。
子どもたちの個性や目的に合わせて、最適なトレーニングが可能です。
だから運動に苦手意識を持っていても大丈夫。
たった30分でも効果を実感できる、今までにないトレーニングです。
おすすめの競技種目Recommended Sports
陸上/サッカー/ラグビー/バスケットボール/水泳/ダンス
など多くのスポーツにおすすめです。
お客様の声Voice
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短時間で心肺に効く!暑さに負けず走力アップ
練習効率を高めたい方にオススメです!いつも走っている環境と違って、低酸素環境下では短時間で身体に負荷を与えられます。暑い時期は涼しいところで、効率良く練習しましょう!また、私は高地でのレースによく出場することもあり、事前のトレーニングとして非常にありがたい環境です。次のレースでの目標達成に向けて、引き続き通いたいと思います。(西岡 賢一 氏)
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短期間でも効果絶大。呼吸が楽になるのを実感!
最初に体験させていただいた時、あまりの酸素の薄さに「これは短期間でかなりのトレーニング効果があるな」と感じました。その後のランニングでは、いつも苦しくなるところで失速しなかったり、呼吸が楽だったりと短時間で効果を感じることができました!長距離は1回のトレーニングで効果を感じるのが難しいですが、ハイアルチであればすぐに効果を実感することができます。今後もハイアルチでのイベントの企画などを通じて、高地トレーニングの良さをもっと広げていきたいと思います。(新田 颯 氏)
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高地トレーニングを都市部で実現できる“革新”
長距離走においては、持久力の底上げや心肺機能の強化がパフォーマンスに直結します。特に高地での低酸素環境を活かしたトレーニングは非常に重要です。ハイアルチ様の「低酸素トレーニング環境」は、実際の高地合宿に近い効果を都市部で得られる革新的な環境であり、選手たちにとっても大きな武器になると考えています。パートナーシップを通じて、共に陸上界を盛り上げていけるよう取り組んでまいります。(MABP マーヴェリック 神野 大地 氏)
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リハビリ中でも!心肺と持久力を数値で可視化。
怪我のリハビリや日々のコンディショニング調整に利用させていただいており、心肺機能や持久力の向上を実感しています。走行距離や心拍数、SpO2、運動強度などが数値で確認できるので、状態に合わせた調整がしやすく、復帰に向けて前向きに取り組む励みになっています。(スフィーダ世田谷FC 羽柴 咲良 氏)
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試合で差がつく瞬発力とスピード力がアップ
低酸素トレーニングは、短時間で心肺にしっかり負荷をかけられるのが最大の魅力です。実際の試合よりもハードな環境で追い込めるので、トレーニング効率が非常に高いと感じます。また、持久力の底上げに加え、ダッシュ力や瞬発力といったスピード面の向上も実感しています。競技力を総合的に高めたい選手には最適な環境だと思います。(TOKYO VERDY. EXE 小口 陸 氏)
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30分で限界突破!プレー強度が激変。追い込むのが楽しくなる新習慣。
ハイアルチに通い始めてから、練習や試合でのプレー強度が明らかに上がり、効果を実感しています。もともと持久力にはあまり自信がなかったのですが、"30分だけの短時間" で高負荷なトレーニングができるので、無理なく気持ちよく続けられています。今では、どれだけ追い込めるかを試すのが毎週の楽しみになっています! (KAWASAKI FALCONS 荒木 佑之輔 氏)