HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

ダイエットワークアウト
開発秘話(後編)

こんにちは。ハイアルチ・プログラム開発責任者の新田です。
9/1にリリースしたハイアルチの新プログラム「ダイエットワークアウト」ですが、スタジオを覗いてみると、多くの皆様にご活用いただいており、喜びを隠しきれません。ありがとうございます。「ダイエットワークアウト」を効果的に利用していただくためのハイアルチゾーンについて、後編でお伝えいたします。

「『ハイアルチゾーン』を味方につける!」

前編で、心拍数を味方につけてダイエットをしましょう!とお伝えしましたが、心拍数を意識したトレーニングを行うことで運動効果を高めるために、ハイアルチ開発チームでは、ハイアルチゾーン(運動強度)を設定しました。(ハイアルチゾーン(%)=心拍数÷最大心拍数)瞬時にカラダへの負担を「%」で表すことができます。

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スタジオのモニターに表示されるようになりました。ハイアルチゾーンがグリーン(〜70%)の場合、ウォーミング、クールダウンにちょうどいい運動強度です。オレンジ(71〜80%)は脂肪燃焼レベルの運動強度。ピンク色(81%〜90%)は持久力の向上・乳酸の抑制が期待されるレベルの運動強度。レッド(91%〜)はアスリートレベルの運動強度です。ダイエットの効果が出やすいのは、オレンジからピンクのゾーンです。ハイアルチゾーンは、運動をしながらモニターでチェックができるので、ご自身の体調や目的にあったゾーンに調整し、トレーニングを続けてくださいね。

 「最初から無理をしないで!」

「多くのハイアルチの会員様に「ダイエットワークアウト」を使用していただき、開発チームのメンバーも喜んでいます。「ダイエットワークアウト」は、11種類のレベル(初級・中級・上級)と3種類のセット回数(甘口・中辛・辛口)で、33通りの中から設定してください。

無理のない範囲、例えば甘口(10回)からトレーニングしましょう。最初から強度のトレーニングをすると、続かなくなります。自分に合ったレベルが見つかれば、それを継続してOK。余裕が出てくるようであれば、少しずつレベルアップしてみましょう。お悩みの際はスタッフに相談をしてくださいね。ハイアルチではいつもより汗をたくさんかきます。トレーニング中のしっかりとした水分補給もお忘れなく。トレーニングの後に、軽くストレッチをする(アプリのハイアルチチャンネルに掲載中「スイッチオンストレッチ」もぜひお試しください!)と、よりダイエットに効果的です!

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