空気の力で強くする
あなたのなりたいをサポート
日本初の高地トレーニング専門スタジオ™ハイアルチとはABOUT HIGH ALTITUDE
ハイアルチは、トップアスリートたちを支えてきた「高地トレーニング」を応用し、
年齢や性別に関係なく、誰でも手軽に利用できるスタジオとして提供しています。
そして、高地トレーニング専門スタジオのパイオニアとして、
競技力の向上・運動効率の向上だけではなく、
健康増進・美容ケア・アンチエイジングへの活用にまで幅広く取り組んでいます。
アスリートはなぜ
高地トレーニングを選ぶ?
効率性の高さがトップアスリートに支持されてきた最大の魅力です。
しかし、海外遠征や高価な機材など障壁は高く、
一般的にはあまり利用されてきませんでした。
そんな常識を覆し、空間をまるごと高地環境にしたのが、
日本初の高地トレーニング専門スタジオ™ ハイアルチです。
独自の
高地環境再現テクノロジーOur Technology
ハイアルチ空間の特長
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空間まるごと高地環境
空間の酸素はもちろんのこと、二酸化炭素をリアルタイムで計測・管理するシステムを導入。定期的な低酸素な空気の送風によって空気循環も生み出し、質が高いだけでなく安心安全な低酸素環境を実現しています。
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平地とまったく変わらない
気圧気圧を変えず空気だけをコントロール。高山病リスクをグッと低減しています。頭痛などの心配をすることなく、誰でも低酸素環境のメリットを享受できます。
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細胞が活性化
スタジオ内は常に標高2,500mと同じ低酸素環境。厳しい環境に追い込まれ、体の細胞が活性化すると、ミトコンドリアがエネルギー源となる糖と脂肪をたくさん消費するように。平地でのトレーニングより、脂肪燃焼効果が期待できます。
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アフターバーン効果の促進
運動後にも体がエネルギーを消費しつづけることを「アフターバーン効果」と呼びます。ハイアルチでは代謝を支える酸素の消費量が増加するため、エクササイズ後もカロリーや体脂肪の燃焼に貢献します。
細胞からきたえる®
ハイアルチの効果Our High Altitude Effects
体のすべての元となる細胞レベル※で変わるから、
ダイエットから美容ケア・アンチエイジングまでオールインワンの健康増進効果が期待できます。
脂肪燃焼効果
低酸素環境下では、ミトコンドリアが活発となり、脂肪燃焼効果が進みます。また、アフターバーン効果も起こりやすく、運動後も糖や脂肪の消費継続が期待できます。
美容ケアとアンチエイジング
ミトコンドリアの働きが低下すると、老化の原因にも。低酸素環境下での運動による刺激は、ミトコンドリアの質を高めることが研究でも報告されています。
血糖値コントロールよる健康増進
低酸素環境下では、ミトコンドリアが糖と脂肪をたくさん消費するため、細胞内で吸収した糖の燃焼を促し、血糖値の上昇を抑制しやすくなります。
筋力の向上、筋肥大の促進
筋トレで比較すると、同じメニューを平地で行った場合よりも30%もの筋力増強効果が期待できます。また、軽い負荷でも速筋線維が刺激され、筋肥大を生じさせる成長ホルモンが多く分泌されます。
持久力の向上、疲れにくい体へ
低酸素環境での運動によって、体が効率よく酸素を取り込めるようになります。赤血球の増加を促すエリスロポエチン(造血因子)を体内で作り出すため、心肺機能や持久力が向上、体力作りにつながります。
自律神経を整え、睡眠の質の改善
低酸素環境で睡眠をとった場合、自律神経が整うことが報告されています。スタジオでの運動後に、寝つきがよくなったという声も多く、睡眠改善が期待できます。
出典についてはこちらをご覧ください。
ミトコンドリアとは?Mitochondria
老化のメカニズムを解明する手がかりは、人の体重の10%を占めるといわれる「ミトコンドリア」です。
ミトコンドリアは、糖や脂肪を使って、細胞の中でエネルギーを生み出す大切な役割を担っています。
ミトコンドリアの働きMitochondria’s effects
低酸素環境は、ミトコンドリアの働きを促進することが報告されています。
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糖や脂肪を消費し、発汗しやすく
ミトコンドリアは体の「エネルギー発電所」と呼ばれています。低酸素環境下ではミトコンドリアが活性化、糖や脂肪を消費し、エネルギーをつくるため、ダイエットに効果的。そして、発汗しやすく、冷え性の改善も期待できます。
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ミトコンドリアの質を高め、老化予防に
細胞内でミトコンドリアがダメージを受けたり、老化した場合に、その質が低下したミトコンドリアを分解・除去する機能を「ミトファジー®」と呼んでいます。まさにミトファジーの機能が働かない状況が、老化現象です。低酸素環境下では、このミトファジー現象を促進し、アンチエイジン効果の向上が期待できます。
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美肌の秘訣「マイトリガーゼ酵素」
近年、ミトコンドリア内に存在し、肌細胞の老化現象に大きく関わる「マイトリガーゼ」という酵素が減少すると、肌の老化現象につながることが分かってきました。ミトコンドリアの質を高めることは、肌のエイジングケアにもつながります。
マイトリガーゼは、2006年に学習院大学の柳茂教授により発見され、現在アルツハイマー病や心疾患などへの関与が明らかになっています。
ハイアルチは、柳氏にアドバイザーとしてご協力をいただいております。
アドバイザー柳 茂
ミトコンドリアの質を高めるためには、ミトコンドリアへ「適度な刺激」を与えることが一番の近道です。日常生活でできる適度な刺激のひとつとして、低酸素環境下での運動によって発生する「酸素の飢餓状態」はとても有効だと考えています。ミトコンドリアはすべての細胞に含まれているが故に、様々な病気や疾患への応用も期待されますので、今後も私たちは研究を進めていきます。
<経歴>
学習院大学理学部生命科学科教授、東京薬科大学名誉教授、日本ミトコンドリア学会理事。
福井医科大学卒業後、内科医として病院勤務。その後、神戸大学医学部助手、米国エール大学医学部客員助教授、神戸大学医学部助教授、東京薬科大学生命科学部教授を経て現職。
現在、ミトコンドリアと疾患・老化との関連に着目し、ミトコンドリアを標的にした抗老化薬の開発を進めている。