HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

ハイアルチチャンネル
「Switch on Stretch

(スイッチオンストレッチ)」
座談会

いつも「ハイアルチ」をご利用いただきましてありがとうございます。
アプリに開設された、「ハイアルチチャンネル」をご覧いただきましたでしょうか?
「スイッチオンストレッチ#1#2#3」に出演しているハイアルチスタッフの座談会を実施しましたので、ぜひお読みください。

―早速ですが、「スイッチオンストレッチ」の撮影はいかがでしたか?

齋藤:撮影したのは昨年の8月くらいです。ちょうど1年くらい前ですね。

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安蒜:実は撮影はぶっつけ本番です。とにかくNGが多かった記憶が・・・。僕は壊滅的にリズム感がないので、難しい部分もありました。

馬本:撮影の次の日、めちゃくちゃ筋肉痛になり、一日中、僕だけ騒いでいたんですよ。斎藤さんと安蒜さんは、平気だったみたいで。きちんとやると、固まっている筋肉が悲鳴をあげてくれるので、意外とバカにならない「ストレッチ」です。

齋藤:撮影しながら感じたのですが、筋トレ初心者の方やたまに走ったり歩いたりはしているけれど、体を動かすトレーニングはしていないという方向けの「ストレッチ」だと思います。心拍を上げるようなハードな動きはありませんが、体があたたかくなるので筋トレや運動が苦手な方におすすめですよ。

―では、「スイッチオンストレッチ」の効果を教えてください!
齋藤:運動の中では軽視されがちなストレッチですが、実は一番重要ではないかと思っています。
ストレッチせずに、運動をすると怪我をしてしまうことが多々ありますから。
一番のおすすめは、ハイアルチに来る前に自宅で「スイッチオンストレッチ#1」をする。帰宅した後、適当なタイミングで「スイッチオンストレッチ#2#3」をすると、より低酸素の効果を感じて、もちろん体も変わってくると思いますよ。

馬本:「スイッチオンストレッチ」をきちんと5分間、行うと疲れます(笑)。

安蒜:きちんとフルで動くと疲れますが、「楽オプション」もあるのでご安心ください。動画を観ていただけるとわかりますが、僕たちの1人が動きを簡単にしてストレッチをしています。

―スイッチオンストレッチには、なぜ「楽オプション」があるのでしょうか?
安蒜:たまに会員さんにもいらっしゃいますが、肩が上がらないという悩みを抱えている方、膝を故障している方に向けた動きです。フルに動かさなくてもできる範囲で「楽オプション」でストレッチできるよって言う開発者のメッセージなんですよ。

齋藤:あとはお医者さんにリハビリのために動きなさいと言われて、ハイアルチに通っている方もいます。
低酸素空間だと、自分で追い込まなくても汗をかきやすいので、実はリハビリ向きなのかもしれません。時間も30分ですしね!

―皆さんの動きが合っていない?という指摘もありますが、何かしら意図が合ったのでしょうか?
安蒜:僕が和を乱していたかもしれません(笑)。言葉通り、ぶっつけ本番だったので3人とも何が何だか分からない状態で・・・。でも、ストレッチは緩くても効果あるよ、ということはみなさんに伝えたいです!

馬本:実はちょっと完璧じゃないかもしれませんね。本当はもう一回撮る?みたいな雰囲気だったのですが。僕たちのようなプロでも、完璧にできないよ・・・というメッセージになれば、みなさんも気軽にストレッチしてもらえそうだなと、まあ言い訳ですけどね(笑)。

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安蒜:ハイアルチは、ガチガチに鍛えましょう!というよりも、
みなさんに楽しくトレーニングをして欲しいと思っていますから。
このくらい緩さでストレッチをしてください。

齋藤:わからないことや疑問に思ったことなど、ぜひスタッフに声かけてくださいね。ハイアルチチャンネルで出して欲しいコンテンツなどがあれば、教えてくださいね!

―お読みいただきありがとうございました!
 3人とも店舗にいることも多々ありますので、ぜひお気軽にお声かけください!

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