HIGH ALTITUDE
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現役水泳選手×サプリ開発者が驚愕!低酸素トレーニングが導く、心肺機能と身体の劇的変化

水泳エリートが感じた”未知の領域” – 低酸素トレーニングとの出会い

5歳から水泳を続け、今も全日本を目指して現役を貫いています。職業はサプリメントの開発研究者。日々、身体と向き合い、鍛え続けてきた私にとって、「心肺機能には絶対の自信がある」というのが一種のプライドでもありました。
そんな私が、ハイアルチに出会ったのは、モニター募集がきっかけでした。
初回のトレーニングで、私は衝撃を受けました。走り始めてわずか5分。思うように体が動かない。どれだけ吸っても、酸素が足りない。こんな感覚は、これまでの人生で一度も経験したことがありませんでした。「低酸素環境」という言葉の本当の意味を、体感として理解した瞬間でした。

データが証明する進化。科学的トレーニングの融合

週2回、2ヶ月間。ハイアルチでのトレーニングを継続してみました。すると、自分でも驚くような変化が現れたんです。水泳の練習中、明らかに「いつもより速いペースで泳げている」と感じていたのですが、それ以上に驚いたのは、ターン後の潜水距離が10mから13mに伸びていたこと。しかも、息が苦しくない。「これは間違いなく、心肺機能が向上している」と実感しました。さらに、最先端の汗乳酸測定「汗乳酸クリニック」で、トレーニング強度の指標となるLT値を測定してもらったところ、なんと時速13kmから16kmへと、たった2ヶ月で3kmも向上していたのです。

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今までは自分の感覚でトレーニングの強度を決めていましたが、これからは「データに基づいて追い込む」ことができる。感覚と数値が一致したときの安心感と納得感は、想像以上でした。

食事量は増えても体脂肪は減少?!ハイアルチの可能性

もう一つ、意外だったのが体の変化です。食事量はむしろ増えていたのに、体重は3kg減り、体脂肪率も3%減少。正直、自分でも驚きました。食事制限なしで、ここまで変われるとは。
競技パフォーマンスを向上させたい人にも、ダイエット目的の人にも、高地トレーニングは非常に効果的だと確信しています。
短時間で心肺機能を高め、脂肪も燃焼しやすくなる。しかも、科学的に自分の体を分析しながら、効率よくトレーニングができる。この体験は、まさに「自分の限界を超える」ための手段でした。
私は今、自信をもってこう言えます。「記録を更新したいアスリートも、理想の身体を手に入れたい人も、一度ハイアルチを体験してほしい」 それだけの価値が、ここにはあります。

日本初の高地トレーニング専門スタジオ™「ハイアルチ」が運営するハイアルチマガジンでは、低酸素トレーニングに関する最新情報・研究・アスリートインタビューをお届けしています。詳細や体験予約は、お近くの店舗までお問い合わせください。