HIGH ALTITUDE
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ランナーたちが語る「ハイアルチ」の効果
高地トレーニングがもたらした、自己ベスト更新と再挑戦

「もう自己ベストは無理かも」「加齢でタイムが下がっていくのは仕方ない」——そんな悩みを抱えていた多くのランナーが、ハイアルチに通うことで再び記録更新への道を歩み始めています。今回は、実際にハイアルチに通い、変化を実感したランナーの皆さんの声をご紹介いたします。

タイムが伸びた!心肺機能の変化を実感

フルマラソン3時間半切りを目指してきましたがなかなか切れずにいて、ハイアルチに週2回通い、ダイエットワークアウトのレベル8辛口をインターバル練習としてやってきたら、最近の東京マラソンで3時間26分、自己ベストを更新できました

加齢によってかマラソンのタイムが下降線を辿る一方だった2年前、再起をかけてハイアルチの高地トレーニングを取り込んでみました。すると、半年ほどで心肺機能が向上したことを実感、フルマラソンのタイムは全盛期に近いレベルまで戻りました。それから1年後の今シーズン、まだ結果を残せていませんがさらなる進化を目指してトレーニングを続けています。

初めてハーフマラソンに参加し、2時間を切ることができました。2023年1月に入会以来、ダイエットワークアウトを始めて、ここ一年はずっとレベル8の薄口をベースに、ウォーク中もスピードを上げて走っていました。距離的には10キロ以上走ることも初めてでしたが、息が上がることはなく18キロまでは順調に走れました。最後の3キロは、脚が急に重くなりベースは落ちましたが、距離に慣れれば、もっとタイムが伸びそうです。

日常の疲労が軽減、走るのが楽に

ハイアルチに通うようになってから、断然 疲れにくくなり、ぐっすり眠れるようになり、朝もスッキリ起きられるようになりました。マラソンでも途中で挫けることなく楽しみながら、気持ちよく完走できたので、続けて良かったと実感しています。

今年の東京マラソンに向けては年明け以降は外でランを踏んでハイアルチでは筋トレメニュー(主にHIIT)で週2回活用させていただくという形で取り組ませていただきました。「ラン」ももちろん効果を感じるのですが、元々筋トレが好きではなく下半身以外の筋力不足を感じるところだったので上記サイクルで取り組ませていただいたところ普段の配達の仕事の疲労度が筋肉が増したおかげか以前よりも少なくなったように感じ、そのおかげで週末のランニング練習も昨年よりも取り組むことができて良かったです。

※会員様個人の感想です

低酸素環境でのポイント練習は非常に効果的で、ハイアルチでは「アスリートコース」や「ダイエットワークアウト」などのオリジナルメニューを活用してくださっている方も多くいらっしゃいます。さらに、6月から常設化された汗で乳酸の測定ができる「汗乳酸クリニック」は、自分のLT値(持久力指標)やパフォーマンスの指標が分かる魅力的なサービスとなっており、トレーニングの質を一段と高めるツールとしてご好評いただいています。ぜひ一度お試しください!

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