HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

城西大学 男子駅伝部監督
櫛部静二氏監修のアスリートコース
2か月間実施により参加者の90%が持久力向上

城西大学 男子駅伝部監督 櫛部静二氏監修のアスリートコースによる乳酸性作業閾値(LT値)向上の効果測定を、汗乳酸センサで実施しました。(会員様8名並びに従業員2名がモニター企画に参加)その結果、2か月間、低酸素環境下でアスリートコースを平均7.6回実施したところ、参加者の90%が乳酸性作業閾値(LT値)が向上、年代を問わず持久力を高めることにつながりました。モニター企画に参加した方々のお声を是非お読みください。

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参加者の声

サッカーやマラソンをやっています。「体力向上にはとにかく走り込む」というトレーニングを今までやってきましたが、今回ハイアルチでLT向上のトレーニングを行い、衝撃を受けました。最大心拍の90%以下程度の強度で、地味なキツさのトレーニングでしたが、このトレーニングが乳酸の発生を遅らせて、楽に走ることができるようになったことに驚きました。低酸素でのアスリートコースのトレーニングは、マラソンでのタイムを縮めるのに最適だと感じました。

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2025年1月に人生3回目のマラソンを控える一般トレーニーです。普段は全く走らず持久力が課題でしたが、アスリートコースを通して自分のLT付近のランニングを行うことで、普段のランニングも楽に長く続けることができるようになっています。タイムにして1キロ5分40秒でしたが、5分10秒の速度でも楽に走れるようになりました。

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社会人サッカーでボランチをしています。元々は心拍数が上がりやすく、疲労が溜まった後はパフォーマンスが落ちがちでした。ハイアルチで2ヶ月間アスリートコースのトレーニングをしたことで、走っている時のベースの心拍数が10ほど低くなりました。試合の後半でも疲れにくくなったことで、自信を持ってプレーできるようになりました。走らないといけないポジションなので、自分のプレイヤーとしての価値が上がったと思います。

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スカッシュの大会に出場しています。年齢も重ねてきたので、試合が進むにつれ足が動かなくなってくることが悩みでした。ハイアルチでLT向上のトレーニングをしたことで、乳酸が溜まりづらくなり、ボールを打つ際の体を屈めるしんどさが減って、足が最後まで出るようになったと感じます。試合中のキレが増して、まだまだ成長できることを実感できて嬉しかったです。

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※参加者個人の感想です