HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

TEAMハイアルチ ランナーメンバーが
ダイエットワークアウト活用方法を伝授!

ハイアルチでは、日々のトレーニングにハイアルチを積極的に取り入れている方たちを「TEAMハイアルチ」メンバーとして、メンバーのスポーツ・運動に関わる活動をサポートしています。今回のハイアルチマガジンは、TEAMハイアルチの一員でいらっしゃるrunrun様、はるちゃん様、はこ様がダイエットワークアウトをどのように活用しているか、お伝えします!

runrun様

体を絞る目的で利用して実際に1.5kg減らすことに成功しました。 利用したのは辛口レベル8で4’00”/kmで30秒疾走して30秒ジョグか歩くを20回繰り返す設定のインターバルです。これに則して疾走区間を3’40”~4’00”/kmとマラソンペースからモデレートペース、休息30秒を4’30”~5’00”/km程度のjogでつなぎました。低酸素下で変化走的な負荷を感じることができ、脚にじわりとくる感覚を得られました。なお、私はこのワークアウトを1セットおこなった後に、普段のジョギングよりも速めのペースで40分走る方法を試しました。 ワークアウトで体に負荷をかけた後にペース走を行うことでより効果があると感じており、ダイエット目的の方にお薦めの方法です。

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はるちゃん様

インターバルメニューということで、ダイエット目的ではなく心肺強化の目的で利用しました。30秒なのでしっかり出し切ることができるのと、レストの30秒が絶妙な長さで後半心肺がきつくなってきました。心拍数もしっかりと上げることができてよいトレーニングになったと思います。このようなトレーニングはLTやVo2maxに脚の筋肉への負担少なく刺激入れできるので、市民ランナーの走力底上げに効果的だと思いました。この強度を外でやろうとすると故障のリスクが上がります。それほど月間走行距離が取れない忙しい方などは、ケガのリスクを減らしながら効率的にパフォーマンスアップできるのではないかと思いました。

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はこ様

通い始めてから毎回ほぼダイエットワークアウトを利用しています。自分でウォークやランのペースを設定する必要がなく、そこまで強い負荷ではないレベルでもハイアルチの環境のおかげで良い心肺トレーニングになっていると感じているからです。 ウォーク、ジョグ、インターバルという流れも取り組みやすいです。ハイアルチの30分をずっと走るのが辛い時や運動不足の方でも運動負荷をかけられるメニューだと思います。ロードで個人でインターバルをするのが苦手なランナーでもやりやすいと思います。

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