HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

ウルトラマラソンランナー
仲田光穂さんへの

インタビュー

今回のハイアルチマガジンは、ハイアルチ船橋スタジオの会員の仲田光穂様をご紹介します!仲田さんは、船橋市の公務員であり、ウルトラマラソンのランナー。なんと2023年12月に開催された「IAU24時間走世界選手権」で金メダルを獲得、世界新記録を樹立しました!今回は、ウルトラマラソンの魅力とハイアルチの効果について、インタビューをしました。ぜひ、お読みください!

―まずは、仲田さんの自己紹介をお願いいたします!
私は、仲田光穂、千葉県船橋市の職員です。21歳から、ハーフマラソンやフルマラソンを始めて、2015年よりウルトラマラソンに挑戦。一昨年ぐらいから、結果が出始めて世界選手権に出場、昨年に24時間走の世界新記録保持者になりました!

―「ウルトラマラソン」について教えてください。
ウルトラマラソンは、42.195キロのフルマラソンを超えるものを総称して「ウルトラマラソン」と呼ばれています。50キロ、100キロ、24時間走など、種目はさまざまです。

―「ウルトラマラソン」の魅力はどんなところでしょうか?
私のウルトラマラソンを走るきっかけは、「ウルトラマラソンのSNS」の投稿です。四万十川の川沿いの景色に惹かれて、私もここを走りたい!という気持ちで、エントリーをしました。

画像

ウルトラマラソンは地方で開催されることが多いため、風光明媚な場所へ旅行がてら訪れられることが、魅力ですね!また、ゴールの達成感と安堵感は計り知れないものがあります。実は、どれだけ回数を重ねても100キロ全部うまく走れたことはあまりなく、「辛い」「痛い」、何かしらアクシデントがありますが、それを乗り超えた先に得られるものが多いです。

―ハイアルチでは、どんなトレーニングをしていますか?
船橋スタジオの場所が職場にとても近く、月8回のプランで、仕事終わりに、ゆっくり走りはじめて、徐々に速度を上げて走っています。

―ハイアルチの良さについて教えてください。
何といっても、効率よく追い込めて、心拍数をあげられること。ジョギングぐらいのペースで走っていても、気づいたら心拍数も上がり、汗も出て消費カロリーも多いので、簡単に負荷をかけられますね。かなり効率がいい練習が出来ていると思います。実は、船橋スタジオに通い始めてから、ウルトラマラソンの成績が伸びました。日本代表に選ばれたのも、ハイアルチと出会ってから。ハイアルチの効果は、正直にいうと体感はないのですが、タイムという結果が出ています。他のトレーニングもしていますが、大きく飛躍した一因です!

―ありがとうございます!とても嬉しいです。最後に、仲田さんの目標を教えてください。
2024年12月開催の「100キロの世界選手権」の代表に選ばれることです。「24時間走」では、金メダルを獲得して注目されることも増えたので、2025年の「24時間走の世界選手権」で、ディフェンディングチャンピオンとして、自分の記録との戦いに挑んでいきたいです。

―貴重なお話、ありがとうございました。仲田さんのご活躍をハイアルチ一同応援しています!

画像