坪井社長　
ブラインドサッカー男子
日本代表の壮行会へ出席！

ブラインドサッカーとは、アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーをするサッカーのこと。ゴールキーパー以外のフィールドプレーヤーは全盲の選手で、仲間の声や音を頼りにピッチを駆け巡り、ゴールを目指します。視覚が遮られた状態で、感覚が研ぎ澄まされてプレーするサッカーです。

2021年に開催された「東京パラリンピック」に向けて、2021年1月よりハイアルチは競技力向上パートナーとしてブラインドサッカー男子日本代表チームの「低酸素トレーニング」をサポートし始めました。東京パラリンピックは、自国開催であったため出場権がありましたが、パリ2024パラリンピックについてはアジアオセアニア選手権で優勝するか、来年開催されるIBSAブラインドサッカー世界選手権2023で大陸選手権等で出場権を獲得していないチームの内上位3チームに入らないと、出場権は得られません。とても重要な試合であるため、代表選手の皆さんはもちろんのこと、監督、コーチ、サポーターの皆さんの勝利への気合いが感じられた壮行会でした。