HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

ラクロス選手
立石真也さんへのインタビュー

ハイアルチでは、日々のトレーニングにハイアルチを積極的に取り入れている方たちを「TEAMハイアルチ」メンバーとして、メンバーのスポーツ・運動に関わる活動をサポートしています。 今回のハイアルチマガジンでは、TEAMハイアルチの一員である立石真也さんをご紹介します!立石真也さんは、ラクロス選手としてFALCONSに所属、活動されています。ぜひ、お読みください!

―ラクロスをはじめたきっかけを教えてください。
高校1年生からラクロスをはじめました。中学まで10年間野球をやっていたのですが、腰の怪我によって野球を断念せざるをえなくなった、そんな時にラクロスに出会いました。

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ラクロスは投げる動作があったり、ステップを踏んだりするなど、野球以上にいろんな動作があることに面白味を感じました。そして、野球での経験を活かしながら、どの要素もまだまだ伸ばせる余地があると感じています。実際に、ラクロスの日本代表メンバーには、野球出身者の代表メンバーも多いです。

―ハイアルチの活用方法を教えてください。
ラクロスの試合は15分×4クォーターと試合時間が長く、コートもサッカーも同じで非常に広いです。そのため、スプリントだけではなく、持久力も必要だと感じていました。ハイアルチをはじめて半年たっていませんが、試合の後半の粘りが上がっていると感じています。

―ハイアルチでは、どんなメニューを行っていますか?
30秒ワークアウト、30秒ジョギングでのレストのメニューを行っています。
ラクロスにはプロチームがありません。そのため、チームの練習は土日だけ、平日は会社員として働いています。そのため、働きながら、効率よくトレーニングする必要があるため、ハイアルチにはお世話になっています。

―今後の抱負を教えてください。
2027年にはラクロスのワールドカップが日本で初めて開催されます。前回のワールドカップでは5位だったので、3位以内の入賞を目指しています。
また、ラクロスが、2028年のロサンゼルス・オリンピック競技種目として選ばれました。そのため、オリンピックに出場することも目標の一つです。


―ありがとうございました。
ハイアルチは、立石真也さんのご活躍を応援しています!ぜひ、皆様も応援のほど、よろしくお願いいたします。