東京ヴェルディ3×3バスケットボールチーム
矢上選手、井齋選手へのインタビュー(後編)
ハイアルチは、2024年8月より、東京ヴェルディ3×3バスケットボールチームの選手の方々をサポートさせていただくことになりました。ハーフコートで行われるバスケットボールで、コート上に立つ選手は3名。3人対3人で行われることから「3×3」(スリー エックス スリー)と呼ばれます。そして、近年は、オリンピックで公式種目に選定されたことで注目度の高いスポーツです。この度、東京ヴェルディ3×3に所属している矢上若菜選手、井齋沙耶選手にインタビューをしました。ぜひ、お読みください!
―ハイアルチではどんなメニューをしていますか?
(矢上選手)高強度インターバルトレーニングの「アスリートコース」をやっています。特に、筋緩衝能力向上、無酸素的運動能力向上のメニューNo3(ワークアウト20秒)をよく使っています。また、トレッドミルで走るだけではなく、低酸素環境で強度の高いウェイトトレーニングできるのもいいです。世界レベルでは、あたりが強く、フィジカルの強さが求められるからこそ、強い体づくりを意識しています。
(井齋選手)短時間でのトレーニングにも関わらず、汗だくだくになることに驚いています(笑)いつもと全然違う、こんなに汗がでることなんて、めったにないです。ハイアルチ後に仕事にいくと、すごい汗をかきながら接客しています(笑)
―今後のチームの目標を教えてください。
(井齋選手)出場する大会は、すべて優勝したいです。嬉しいことに、先日Red Bull Half Court Japan Finalで優勝することができました。そのため、10月には日本を代表して、バスケの聖地・ニューヨークでのRed Bull Half Court World Finalにも挑戦します。
(矢上選手)チームの方針としては、ポジションに関係なく、どこのポジションでも対応できるようにトレーニングしています。3×3は、試合の展開が早いので、時間の使い方を効率よくすることが大切です。相手の常識を覆し、ギャップをついていきます。
―ありがとうございました。
ハイアルチは、東京ヴェルディ3×3バスケットボールチームの皆様を応援しています!ぜひ、皆様も応援のほど、よろしくお願いいたします。