HIGH ALTITUDE
MAGAZINE

ハイアルチオーナー 
霞ヶ関キャピタル会長室 
シニアヴァイスプレジデント 
山口礼さんへのインタビュー

ハイアルチ高田馬場スタジオを
オープンした理由

2022年7月1日、東京都新宿区高田馬場に「ハイアルチ高田馬場スタジオ」がオープンします。

上場企業である霞ヶ関キャピタルがFC運営。学生が多いイメージの高田馬場ですが、実は住民も多く、不動産を生業にしている霞ヶ関キャピタルが選んだ、魅力的な街です。

ハイアルチ高田馬場スタジオのオーナーである霞ヶ関キャピタルの担当者、山口礼さんにお話を伺いました。

――霞ヶ関キャピタルと山口さんの紹介をお願いします。
霞ヶ関キャピタルは、「不動産 × 金融」を切り口とした「社会課題解決」事業を展開している会社です。主に、ホテル、物流施設、自然エネルギー発電施設、ヘルスケア関連施設の開発事業を行っています。

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私は、新規事業を担当する部署である「会長室」に所属しています。一ユーザーとして、「ハイアルチ」が気に入り、弊社でフランチャイズ事業をはじめるきっかけとなりました。

――山口さんがハイアルチを気に入った理由は何ですか?
何よりもトレーニングが短時間で済むことが魅力的でした。骨格的な部分には負担
をかけず、心肺機能にしっかりと負荷をかけることができる。「ハイアルチ」のトレーニングを習慣化することによって、日々の体調にいい影響があると実感しています。
実は、私は車のレースに参戦するレーシングドライバーとしても活動しています。
車のレースは、ものすごくフィジカル的な負担が大きく心拍数は常に180ほどで走っています。だから、レーシングドライバーは、陸上選手と一緒に、同じメニューでトレーニングします。ハイアルチのプログラム開発者である新田さんは私のトレーナーでした(笑)。彼に誘われて、ハイアルチに通うと体に負担をかけずに心拍数が上がり、あまりにも効果が出るので、弊社の会長を誘いました。会長をはじめ社長夫婦、室長、取締役もファンになって、ハイアルチに通っているのです。

――会長室でハイアルチが流行って、フランチャイズ事業に繋がったのですか?
会長室でハイアルチが流行ったことが、きっかけにはなったかと思います。「自分たちがハイアルチを使いたい」というシンプルな動機があり、私たちがまず使いたい、そして、身近な人たちにも使ってほしいという思いになり、社員の福利厚生にも導入できないかと考えました。検討を重ね、新規事業としてジムの運営をすると決めたからには、持続性がある事業にしたいですね。それと並行して、弊社に「ヘルスケア部門」が立ち上がったので、なるべくしてなった気がします。

健康に幸せに暮らすために「ハイアルチ」を提供していく!

―――なぜ、高田馬場にオープンするのでしょうか?
ビジネスとして、ハイアルチの成功を考えたとき、都内を中心にいくつか候補がありましたが、「小石川エリア」が第一候補に上がりました。高田馬場は、学生が多いイメージがありますが、それよりも住民が多いため、まずは家族が集まる場所でハイアルチを運営すべきだと考えました。

――ハイアルチをオープン後、どのようなことを目指していますか?
これから弊社で力を入れていく「ヘルスケアの領域」とハイアルチの運営は、切っても切り離せないものだと思っています。人が健康に幸せに暮らすための空間や方法を提供していくという弊社のコンセプトと「ハイアルチ」の低酸素トレーニングという尖ったコンセプトが融合することで、何か新しいものが生まれるのではないかと期待しています。弊社のホテル事業FAV HOTEL(ファブホテル)とコラボレーションできないだろうか、などアイディアは尽きません。高田馬場にいらっしゃる時は、ぜひ遊びに来てください。

――ありがとうございました。霞ヶ関キャピタルの社員の皆様、高田馬場周辺に在住、通勤・通学している皆様に「ハイアルチ」の良さが広まりますように。